swiftで脱出ゲームを作った話『赤い部屋【暇つぶし脱出ゲーム】』
半年前ぐらいにこのブログで脱出ゲームを作りたい的な記事を書いた。
実際に脱出ゲームを制作し、AppStoreでリリースしたので記事にしたいと思う。
1.制作した話
リリースした脱出ゲームはこちらである。
今までこれも含め3つのアプリを作成したが、これが一番ダウンロードされた。
脱出ゲームというジャンルは強いとは聞いていたので、そういうことだと思う。
AppStoreランキングでトリビア ジャンル 最高18位 いえーい
攻略サイトも作っていただいており、御の字である
言語:swift
フレームワーク: SpriteKit
脱出ゲームを作る上で一番大変だった部分は「絵」を作るところだった。
絵はKeynoteで作成。
絵心もない自分に大量の絵を作れるのか・・・と思いながらも制作開始したが
いやーもう大変だった。
全体作業時間の割合は
「絵を作る」6割
「プログラミング」3割
「その他」1割
これぐらいになると思う。いやー大変だった(これ以上語れない
プログラミング自体は今までの経験を生かして、特に勉強をすることなくできた。
とはいえ、超冗長コードで見せられるようなものではないが(
次にアプリを作成する時は「構造体」をもっと使って制作していきたいと思う。
まじ反省卍
2.アプリが落ちまくる話
リリース後、早速ブーイングがでた。
その内容は「ゲームをスタートしたら落ちる」とのこと。
実際に自分のiPhoneにダウンロードしてみたが、普通に遊べる。
しかし、「落ちる」という意見は何件も来ており、原因追求をすることにした。
そこで分かったのがiPhone8以前の機種だと落ちるということだった。
iPhone8以前の機種ではロード時のメモリ消費に耐えられないよう・・・
なのでロードを分けてすることにし、メモリ消費を拡散させることにした。
無事、成功。メモリ管理大事だね!
まじ反省卍
3.終わりに
全体的に抽象度が高い記事になってしまったと思う。
今後はもっと具体的に・・・
以上。