ただのサラリーマンがプログラミングを始めた経緯をまとめてみた《iOS開発》
ただのサラリーマンが急にプログラミングをやりたくなってアプリ開発をした経緯をここに記す。
1.どんなアプリを開発したか
アプリ開発を始めたのが2020年1月からなので現時点で半年。
現在リリースしているアプリは2つ
ポケモン対戦が大好きな僕がまず思いついたゲーム。
AppStoreを覗くとポケモンを当てるクイズアプリはたくさんあったけど、対戦に関するクイズアプリはなかったので
これはいける!!
と思い作った。
しかし、実際はなにもいけなかった・・・
なにもともあれ僕のデビュー作なので色々と思い出のある作品。
こいつにはAppleさんの審査の厳しさと恐ろしさを教わった。
確か審査に弾かれた回数は4回だった(はず
そのアイコンモンスターボールに似てない??
とか
タイトルにポケモンって入ってるけど??
とか
そしてなにが恐ろしいかというと、これらは小出しで来るのだ。
まとめて言えボケ!!!
そのせいもあり4回もリジェクトをくらう羽目に・・・
とりあえずゲームが作りたい!!という思いのもと作られた作品。
ゲームエンジンを使わず、せっかくswift を勉強したんだからswiftでゲームを作りたいということで標準フレームワークのSpriteKitで作ったゲーム。
次ゲームを作るときは絶対!ゲームエンジンを使う(切実
2.プログラミングを始めるにあたり
少し前置きが長くなったがここからプログラミング始めるにあたり、僕がしたことを4つにまとめて書きたいと思う。
0.ゲームが作りたくなった
なんか急にゲームが作りたくなった。ついでに作ったアプリで広告収入が入ったらいいなという思いもあった。
プログラミングを始めるのに、皆それぞれ理由はあると思うが
僕はゲームが作りたくなった。それだけである・・・
1.パソコンを買う
まず、パソコンを買った。
これがないとプログラミングはできない。。。
ネットで調べたらwindowsよりMacがいいということで、アウトレット品のMacを購入。
・MacBookPro 13インチ
・外付けHDD 1TB
・USB変換アダプタ
これ全部あわせて15万円ぐらいだったが、全力で値下げ交渉して12万円にしてもらった。
2.参考書を買う
この世にはプログラミング教室とかあるらしいが、サラリーマンに通う時間はない。
というか、とりあえずやってみたいというノリで始めたものなのでそこまでお金はかけれなかったのである。
実際、参考書とインターネットの情報で結構プログラミングはできる。
僕が最初に買った参考書はコレ
1日で基本が身に付くの!!??ってことで買った本。
実際は1週間ぐらいかかったが、内容はすごく分かりやすく馬鹿な自分でも十分理解できる内容だった。今では寝る前の寝かしつけ絵本として愛用している(嘘
でもこれだけだと覚える知識に偏りが出るので、他の参考書も買って勉強した。
3.アプリを作る
プログラミングを始めて3日目ぐらいから参考書に載っているコードをそのまま写して作成していた。
これがまた重要だと思う点で、ただ写すのではなく、なぜこのようなコードになるのかというのを考えてから写した。
そして仕上げたものを自分流に少しアレンジして自己満に浸るのである。
これをすることで結構勉強になった気がする。
プログラミングの勉強を始めてから2週間目ぐらいで
ポケモンアプリの作成に入っていったので、これくらいのペースで進めていくとモチベーションが続くと思う。
4.アプリの投稿をする
プログラミングを始めて2ヶ月ぐらいでAppStoreにアプリを投稿できた
早い人はもっと早くできると思う。
最初に投稿した時の気分は
なんかこんな感じだった・・・
達成感に浸る感じ。
3.終わりに
こんな感じで経緯をまとめてみた。
つまりなにが言いたいかというと
アプリ開発キモチエエ〜〜〜!!!!
以上。